10000時間への挑戦

元自衛隊志願者が1万時間絵を描き続ける工程を記録するブログ

待機電力を意識したら電気代が半分近くまで削減できた話

 最近はすっかり冷え込みましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

ワタシは大掃除のついでに、古い家具や家電などを片っ端から新調しております。

 

タイトルの通り、今回はワタシの電気代が嬉しいことになった旨を記事にいたしました。

ブログの趣旨とは全くの無関係な内容ではありますが、せっかくなので、たまにはブログらしいことをしようと思い立った次第です。

 

 

皆さんは、延長コードを嗜んでいらっしゃいますでしょうか。

そうです、プラグとコンセントが届かなかったり、後者の数が足りなかったりする問題を一撃で解決してくれるアレです。

正式名称はテーブルタップということを先ほど知りました。

 

簡潔に申し上げます。

テーブルタップの中には、コンセント毎にスイッチが備わっているタイプのものがありますよね。あれを昨年の9月ごろに導入してからというもの、毎月の電気代が20%~40%程度削減できました、というお話でございます。

(電気代の領収証に〝前年同月比〟という記載があるので、そこから読み取れます)

 

それ以外のことは何もしていないので、削減された電気代は紛れもなく待機電力の分であると断言できます。

待機電力は電気料金全体の6%であるという話を小耳に挟んだことがありますが、あれは嘘ですね。そんな程度では済まない。

 

皆さんのなかで電気代に悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、待機電力を見直してみてはいかがでしょうか。

〝使わないときは何でもコンセントを抜けばいい〟というものでは無いようですが、ちょっと調べればいろいろと出てきますので、詳しくはそちらをご参照ください。

 

それにしても、待機電力って恐ろしいですね_:(´ཀ`」 ∠):‗

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