皆様ごきげんよう、Oさんに日ごろの感謝と恨みを込めて、プレゼントをお渡ししようと考えているワタシです。
何だかんだ言ってLINE等でまともにワタシの相手してくれるのOさんくらいですからね。そのお礼として、ワタシの気持ちと共に何かを贈ろうと思うのです。
1人寂しく2分ほど考えた結果、3つの候補が浮かびました。
候補1、【フルーツギフト】
Oさんが果物嫌いと知っての狼藉。無駄に高級なものを選んで送り付けます。
メリット：Oさんが確実に反応してくれる。
リスク：報復される可能性が濃厚。
候補２、【輪ゴム】
なんてことは無い市販の輪ゴム。狙撃に使える他、色んなことに応用できてとても便利。
メリット：報復をされる可能性は極めて低いうえ、安価に調達できる。
リスク：シカトされる可能性が9割5分を超える。
候補３、【チョコブラウニー】
Oさんの大好きな洋菓子。タネヤグループの店舗なら贈り物として申し分ない品質が約束される。
メリット：報復を受ける可能性は皆無。贈っても贈られても幸せになれる素敵なチョイス。
リスク：普通にお礼を言われる可能性が極めて高い。
…ピーナッツとかでいいや。
ノル香表紙の線画を細々進行中です_(･ω･_)⌒)_
表紙なのにタイトルを挿れる場所を考えていなくて今更焦っております。
どうしようかな？( ‘ω`)
以下、今回のオマケ
前回の続きから。髪の影を塗った後、ワタシがよくやる“味付け”についてご紹介いたします。
まずは髪の影を塗りましょう。
肌やスキンスーツを塗った時と全く同じ手順で塗ります。
おまけでハイライトを入れます。できるだけ細い線のほうがシャープでスマートな印象になるかも。
ここから味付け開始。
既に塗ってあるスキンスーツの影を塗ったレイヤーの上にもう1つレイヤーを作成し、身体の中央を基準にぼんやりとした追加の影を塗ります。
レイヤーの順番の兼ね合いでMaryさんの顔が浮き出てるみたいになってます。
シュールですね。
追加した影のレイヤーを乗算にし、下の影レイヤーにクリッピングするとこんな感じ。
元の色が暗いのでちょっとわかりづらいですが、こうすることで影のグラデーションが強化され、明暗がはっきりします。
明るい箇所と暗い箇所にさがつくとメリハリのある印象になるのでオススメ。
同じことを肌にも適用しましょう。
身体の中心に追加の影を乗せて～
乗算にしてクリッピングして～
顔怖っ
それからもう一つ隠し味。
新しいレイヤーを作成して、肌の影の縁、境界線付近にオレンジ色を塗りたくります。
レイヤーを覆い焼き発光に変更。
そのままだと濃すぎるので、透明度を50％くらいに下げます。
こうすることで光の当たっている箇所がより強調され、影の部分との温度差を表せます。
影などの暗い箇所に寒色を、光が当たる明るい箇所に暖色を。
簡単にできてそこそこ印象を変えられるので、皆さんも是非お試しください。
その他、スキンスーツの縁にハイライトを入れたり、今回追加した影の透明度を下げたりして調整した結果、現状はこんな感じ。
次回は背景のガレキを進めていきます。
解説できることは少ないかもしれませんが、よろしければお付き合いくださいませ。
今週もよろしくお願いいたします。
お疲れさまでした_(･ω･_)⌒)_
Pixiv FanBoxも同時更新中です！
内容は全く同じですが、よろしければ遊びに来てやってくださいませ_(･ω･_)⌒)_
