10000時間への挑戦

元自衛隊志願者が1万時間絵を描き続ける工程を記録するブログ

目玉おやじとガチで殴り合ってギリギリ勝てるキャラクター選手権

っていう話題をOさんとLINEでやり取りして2分くらい白熱しました。
ワタシの一推しは田楽マンですが、皆さんはどう思いますか?

 

 

新キャラ紹介漫画@ノル香編VerⅡ7p目ができました!わーい!

 

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ブライトサイダーの野郎どもの、どこにどのトーン使っているかわからなくなったのが、こんなに時間がかかった原因。
今後は新しいキャラクターのトーンや着色をする際、同時に資料を逐一作成していきます。忘れないためにね。

 

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こんな感じに。

 


先週にお話ししました通り、今回は、ブライトサイダーを1つの権力として所有する政府について、少しだけお話ししようと思います。

 

今から15年前に発足したこの体系は、国民がより自由に生き、自由に働き、自由に選ぶことができる社会を目指す政策方針を掲げていました。

 

しばらくは成果を出せない年が続き、支持率も徐々に下がり続けましたが、発足から10年が経過した年にある経済政策を敢行。それによって国民からの支持率は急速に回復し、同時に国内経済指標は過去最高を記録しました。


しかしその直後、とある理由から国内の株価は暴落。三か月以上にわたる経済不安に見舞われました。自己破産する個人も相次ぎ、件の政策はついに廃止となったのです。

 

国家機関の一部であるブライトサイダーと反社会集団のマレブランケ。政府が双方を生かさず殺さずぶつけ合わせ続けることには、一体どんな思惑があるのでしょうか。

 

ちなみにこの世界では、ブライトサイダーとマレブランケの衝突はよくメディアで取り上げられており、双方をモデルにしたグッズや番組はとても人気があります。


フィギュアや文房具、果てはゲームに同人誌まで。もはや知らない人はいないと言ってもいいほどの、巨大マーケットとして多額の利益を生みだしており、その収益は全て国の金庫に流れています。

 


今月の頭くらいから数回にわたって漫画の設定に関するお話をして参りました。
つたない文章にここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。


来週の水曜日ですが、本当はまだ公開するつもりの無かった第3勢力について、ほんの少しだけお話ししようと思います。
この漫画の世界観とノル香自身の結末に関わる、とても重要な存在です。よろしければお付き合いくださいませ_(・ω・_)⌒)_

 

 

今回のオマケ

 

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リクエストB【新規】の登場キャラクターを練習のために描きました(❁‘ω`❁)
最近似たものが続いていますね。もう一回やります。

 

 

今週もよろしくお願いいたします。
お疲れさまでした_(・ω・_)⌒)_

 

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内容は全く同じですが、よろしければ遊びに来てやってくださいませ_(・ω・_)⌒)_

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