“とりあえず痩せよう”という安易な考えでダイエットを始めて2年3か月。30㎏のダイエットに成功し、周囲から病気の心配をされているワタシです。
具体的には108㎏から78㎏まで減量しました。体脂肪率は17%、筋肉量は60㎏(6000円の体組成計調べ)。
久しぶりに会った人にも、“声を聴くまで誰かわからなかった”とまで言わしめました。
服のサイズも2サイズ小さくなり、見た目も中身もスッキリです。
痩せてからOさんが優しくなった気がするけど気のせいだと思いたい。
ノル香の表紙の線画を進行中です_(・ω・_)⌒)_
窓や黒板の縁など、細い線が密集する箇所の下書きはザックリと済ませ、線画の段階でまとめて作画します。
ワタシは下書きをアナログで作業する兼ね合いで、描き直しが非常に面倒なのです。
以下、今回のオマケ
今日はワタシが“クレーターと捲れ上がったガレキ”を描く時の方法を晒し上げます。
今回は超簡単です。
まず始めに、クレーターの位置を決めます。
楕円でアタリを取りましょう。
次に、大きめのハの字を描きます。
最初に描いたアタリの上に浮いているような感じで並べましょう。
ハの字の隙間を埋めるように、短めの線を引きます。
引いた横線に足を生やします。
分厚くします。
同じやり方で、周囲をもう少し囲います。
これで“捲れ上がったガレキ”は完成。次は“クレーター”を描きましょう。
アタリは先ほどと同じものを使います。
まずは中心に目印をつけましょう。
次に、中心の目印を囲むように多角形を描きます。
角は繋げなくて大丈夫。
似たような多角形を2,3個描きます。
次に、中心の目印に向かっていくように線を引きます。
長い線と短い線を入り混じりましょう。
また、“中央側へ寄るほど角度を急にする”のがとても大切。ここはちょっと難しいかも。
外側にひび割れを描きます。
ちょっと大げさなくらい大きめに描くと迫力が出ます。
“A,H,Yの字”をイメージするとそれっぽくなるかも。
色を塗る時は、中央へ寄るほど色を暗くしましょう。
全部合わせるとこんな感じ。
ガレキは角を削ったり、クレーターを描いた時のようなヒビを描いたりすると様になります。
アクション系の絵や漫画を描く時は何かと出番の多いガレキやクレーター。
皆様のお役に立てることがあれば幸いです。
来週もよろしくお願いいたします。
お疲れさまでした_(・ω・_)⌒)_
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内容は全く同じですが、よろしければ遊びに来てやってくださいませ_(・ω・_)⌒)_