火縄銃は、関ケ原のイベントで見せてもらった時の知識しかないので、ちゃんと描写できるように下調べをする予定です。
現物を手元に置くのが一番いいのですが、免許がないと触ることも許されない代物なので多少難儀します。
免許取ろうかな。
火縄銃は、関ケ原のイベントで見せてもらった時の知識しかないので、ちゃんと描写できるように下調べをする予定です。
現物を手元に置くのが一番いいのですが、免許がないと触ることも許されない代物なので多少難儀します。
免許取ろうかな。
こんなざっくりしたものでも、1p分を描くのに1時間くらい平気でかけたりします。
ワタシがもっとも時間をかけるのは下書きで、以降はネーム、線画、イラストの場合は着色、漫画の場合はトーン・ベタ処理、特殊加工・アドリブの順に時間を割きます。
中でもネーム作業は、少なくとも1話全体分の構成(プロット)が整っていないと、どこかしらで破綻します。
コマ割りに際してもう一点、「似たコマ割りばかりにしない」よう注意を払っております。
理由は簡単で、「流れが単調になる」、「見栄えが悪くなる」等。
意外かもしれませんが、気を付けていないと数ページ前に使ったパターン、下手をすると1ページ前と同じになるといったことすらありえます。
ネームの段階で特に気を付けていることの一つに、「次のコマへ滞りなく読み進められるか」という点が挙げられます。
いわゆるコマ割りというもので、ここをおろそかにすると、読み手の集中力を途切れさせる原因になりうると教わりました。
ワタシはまだ理論的な部分を理解できていないので、描いた後にスムーズに読めるかを自分で試しております。