ネームで悩む要因の1つに、魅せコマが挙げられます。
今回のように、一際大きいコマを用いることでインパクトを与える脚本の基礎ですが、短い間に複数用いると、その数だけ印象が弱まります。
簡単かつ有効な手法である反面、使い方を間違えると一気に話全体のバランスが崩壊します。
この話は後2,3p分で終わりますので、完成したら見に来てやってください。
次回からはまた週1更新に戻りますので、フンコロガシを1日中眺めていても飽きないという寛大な心をお持ちの方は、今後ともよろしくお願いいたします。