最近ヨーグルトの培養を始めたというお話はすでにお話し済みでしたでしょうか?
まだのような気がするので、今日はそのことについてお話ししますね。
ワタクシかぼちゃのかかしは、毎朝の筋トレ後に欠かさず捕食しているものがございます。
ザバスのプロテイン(ココア味)ともう一つ、それはヨーグルト。そのものずばり、カスピ海ヨーグルトです。
ニュージーランド&カナダ産のハチミツを混ぜていただくその味は、今日を生きるのに十分なアドレナリンとなってくれます。
これがなければワタシの1日は始まらないと言っても過言ではありません。マジで。
そんなカスピ海ヨーグルトですが、これまでは近所のスーパーで450g入りの市販品を愛用しておりました。
ところがある日、いつものように1週間分のカスピ海ヨーグルトを買いに赴いたときに悲劇が起こりました。
チルド売り場からカスピ海ヨーグルトが絶滅していたのです。
ワタシにとってはこの世の終わりでした。他にカスピ海ヨーグルトを売っている場所を知らなかったからです。
しかし、世の中捨てたものではありません。
春先にコタツをしまわれた猫のように打ちひしがれたワタシの目に留まったもの。
それは、カスピ海ヨーグルトの種菌。カスピ海ヨーグルトの種菌でした。
もう一度言います、種菌です。ヨーグルトの。
卑猥ですね。
カスピ海ヨーグルトを得る術を失ったワタシは、藁にも縋る気持ちでこれを購入しました。ちなみに価格は2袋入りで860円前後。ブルジョアです。
これを使うことで、ワタシがカスピ海ヨーグルトの妖怪と呼ばれるに至った経緯をお話しようと思ったのですが、序章だけで結構長くなってしまったので、続きは次回にしようと思います。
皆さんもLet’s Yogurt. Of the カスピ海!_(・ω・_)⌒)_