10000時間への挑戦

元自衛隊志願者が1万時間絵を描き続ける工程を記録するブログ

【それでもワタシは】練習時間集計3年33週目(1月6日~12日まで)【筆を執る】

皆さまご機嫌麗しゅう、4月末日締め切りの国際コンテストに向けて気合を入れていたものの応募要項に学生限定と書かれていることに気付き意気消沈しているワタシです。

“精神年齢は大学生の頃で止まっているからいいじゃない”という前向き思考でゴリ押しできないかな。

 

 

リクエストD【新規】4枚目を進行中です_(・ω・_)⌒)_

 

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もうちょっと味付けしたら最後の5枚目に取り掛かります。3コマ目の宇宙空間と地球は諦めました。ムリだ( ‘ω`)

 

 

 

以下、今回のオマケ

 

今日はキャラクターの当たりの取り方を晒し上げます。

具体的には、“身長160㎝体重55㎏24歳女性キャラの直立姿勢”の当たりの取り方です。

 

まず、ELとVPを決めた後にキャラクターを描く場所に「I」の字を描きます。

 

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上が頭頂部、下が足と床の接地面になります。これを先に描いておくと、予定していたサイズに収まりやすくなってとても便利。

 

 

次に、線のちょうど真ん中あたりに目印を描きます。

 

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ここが股間付近。

 

 

寸法が決まったので当たりを取っていきましょう。

ワタシはまず頭を描きます。

 

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キャラクターの頭はよく“卵型”を意識するように言われていますが、大人を描く時はドングリ、もしくは銃の薬莢を描くくらいの気持ちで細長くした方が凛々しくなります。

 

 

上半身を描きます。

 

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ここから先の部位毎の大きさは年代や性別によってかなり差が出てきますが、大人の女性なら“頭と同じか気持ち大きいくらい”がバランスいいかも。少し大きめに描くと大人っぽさが強調されます。

 

 

続いて下腹部。

 

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こちらの大きさは頭の1.5~2倍くらい。節度はありますが、下腹部は大きいほどSEXY!

今回は正面なのであまり関係ありませんが、上半身と下腹部の当たりは真円ではなく楕円をイメージして描くと違和感がありません。

 

 

長くなるので今回はここまで。

次回は手足の当たりの取り方と、ちょっとしたコツについて簡単にお話しいたします。

 

明日もバカみたいに早いので、お先に休ませていただきます。

 

 

来週もよろしくお願いいたします。

お疲れさまでした_(・ω・_)⌒)_

 

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